JHSCの本科2年課程は学科・テクニックとも非常に多いカリキュラム内容ですから、履修しきれない基礎医学科目や整体テクニックなどが他に多数あります。
それらをセミナーとして受講できるように非常に格安な受講費で適時開催しています。
在学中・卒業後のスキルアップとして各種セミナーも是非ご参加ください。
美容整体セミナー
しわ、たるみ、にきび、セルライト、シミ・・・などの美容に関する愁訴を(エステ的でなく)医学的に改善していくJHSC独自の皮膚整体法です。エステの様に薬や化粧品・サプリメントに頼らない、自分自身の自然治癒力を増進させるテクニックです。
例えば皮膚のコラーゲンを分泌している「繊維芽細胞」自体を活性化させてコラーゲンやエラスチンを増加させ、しわ・たるみを改善させるアンチエイジング法はまさに画期的な皮膚整体法です。
カウンターストレインセミナー
マッサージや指圧などとは根本的に異なる独特の手法で、緊張して張りつめた筋肉を弛緩させていくオステオパシーテクニックです。
ギックリ腰や寝違い・機能性側弯症などの患者さんに最適なテクニックです。
誇張法テクニックセミナー
歪んだ脊椎や四肢の関節などを優しく矯正するテクニックです。カイロプラクテイックのアジャスト(いわゆるボキボキ)が嫌いな患者さんに、あるいはどうしても矯正できない関節の歪みの矯正に汎用されるテクニックです。
筋エネルギーテクニックセミナー
緊張している筋肉に適度の負荷を加えていくことで、逆にその筋肉を弛緩させていくテクニックです。
寝違いやムチウチなどの患者さんに効果的なテクニックです。
キネシオテーピングセミナー
日本のカイロプラクターによって開発されたテーピング法です。よくテレビなどでテニスプレーヤーやお相撲さんなどのアスリートがテーピングしているのを見かけると思います。
筋肉・腱への負担軽減、関節可動域の制限・固定、循環の促進と筋肉披露の促進・・・と、多くの効果が期待でき汎用されているテーピング法です。
トリガーポイントセミナー
患者さんが実際に痛みを訴えている部位と異なる部位に反応している圧痛部位を探し出し、そこを施術していくことで最初の痛む部位の痛みを解消していくテクニックです。
「痛いところが悪いところとは限らない」・・・これもその一つの答えです。
アクティベーターテクニックセミナー
アクティベーターと呼ばれる小さな道具で安全に脊椎を矯正するテクニックです。
アジャストが苦手な患者さんに汎用されているテクニックです。
キンバリーマニュアルテクニックセミナー
呼吸力法、間接法、揉提法、ストレッチ法、高速振幅法、低速振幅法などのテクニックを勉強していきます。
靭帯ストレインテクニックセミナー
靭帯の緊張・披露を改善させていく独特のテクニックです。
足の反射療法テクニックセミナー
一般的には「足つぼ」療法と言われていますが、正確には「ツボ」でなく内臓の足の裏への「反射帯」の事です。反応して痛む部位の施術法を勉強し、他の整体法と合わせて使用すると効果が倍増するでしょう。
婦人科疾患セミナー
子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、生理不順、乳腺症・・・悩める女性の婦人科疾患を一挙に網羅・勉強していく科目です。婦人科疾患の全てを治療することは無理ですが、内膜症や不妊症等いくつかのJHSCの整体手法で改善していく疾患の治療法も講義! 是非とも学んでおきたい一科目です。
ノンバーバル分析法セミナー
人との会話(コミュニケーション)の中で普段何気なくしている「しぐさ」。実はそのしぐさは深層心理の無意識的な表現で、それを読み取ることでその人の深層心理が推定できます。その言葉(バーバル)でないコミュニケーション=ノンバーバルの実際とその意味・心理分析について勉強します。
患者さんのしぐさから深層心理を読み取る手立てとして汎用されます。
ED -男性性機能障害セミナー
「無い様で必ずあるのが性の悩み」。そのストレスが肩こり・腰痛・倦怠感・心身症等の原因になることもシバシバです。整体院でも意外に(男性よりも)女性の方からの相談が多いのが「男性の性の悩み」です。
整体師として知っておくべき医学-精神医学的内容とその整体心理学的治療法について勉強します。
他にも様々なセミナーを計画しております。