インターン実習はあるのですか?
あります。
講師の指導の下に挨拶から始まり問診-診察-治療方針の決定-施術-治療後のフォロー-治療代の受領まで全てを学生ひとりが担当していきます。難しい患者さんや分からない部分はキチンと講師が指導しますが、何度もインターン実習を経験していくうちに学生一人で全てが出来る様に指導-トレーニングし、整体師として自立していく事が目的です。
テクニックと学科科目の比率は?
4:6でテクニック練習より学科科目の方が少し多くなっています。学科科目が多いのはJHSCの特徴と言えるかもしれません。これは臨床に必要な知識と知恵を履修するには必要な時間です。テクニック練習は2年を通じて受講できるので、テクニック練習不足はまず心配はありません。詳細はカリキュラムの「時間割」を参照ください。
通学できるか心配なのですが?
今まで一番遠い通学のケースでは片道2時間の学生がおられました。それ以上だと下宿・アパートを用意する方がベターだと思います。下宿・アパートなどの紹介はJHSCでしておりますので、お問い合わせください。
尚、JHSC入学生の出身都道府県は前項の「入学と学費に関するQ&A」で掲載しています。ご参照ください。
仕事を続けながらできるのか? 仕事が忙しく、通えるか心配です?
今まで仕事を続けながらの勉強が難しい学生さんのケースもありましたが、学生本人と講師の情熱で大概はカバー出来てきました。例えばある会社の正社員の学生(39才)では、仕事が忙しくほぼ毎日遅刻状態で講義終了の30-60分前に出席するのですが、何とか履修科目全てを修了して卒業できたケースがあります。この様なケースはいくつもあります。しかしどうしても無理な場合もあるかもしれません。その様な場合は「あせらず数年後に入学を考える」・・・等、「整体医学の勉強」と「人生そのもの・将来設計」について考えるべきでしょう。その際にもし我々JHSCにご協力出来る事があれば最大限ご協力させて頂きます。一度ご相談ください。
勉強についていけるか心配、自分は理系でない ! ?
実はこの質問-不安が一番多いのですが、これは一番不必要な質問・心配です。前項「入学と学費に関するQ&A」の「医学は未経験ですが大丈夫でしょうか? 学歴がないですが大丈夫でしょうか?」でも回答していますが、国語さえわかれば問題ないように解説・指導するカリキュラムです。繰り返しですが必要なのは「心配」ではなく、その心配をバネにして情熱と熱意で医学を楽しんで勉強していくことです。大丈夫です、絶対に出来ますから。
授業に出席出来なかった時は ?(テクニック・学科科目)
テクニックについては全く問題ありません。テクニック講義-練習は学生個人の進み方に合わせて指導していきますので、授業を遅刻あるいは休んでも後日出席した時には前回の続きから始めるので、いつでも自分のペースで受講できるからです。
出張などで長期に渡る休みの場合は補講練習を追加して追いつくようにしています。
学科科目については毎月勉強する範囲の解説レジメをUSBメモリーでお渡ししていますので、このレジメで通信授業的に自宅で勉強して頂いています。そして出席した時や場合によっては補講を追加してその時に講師が解説していきます。
又、Ⅲ課程・Ⅳ課程で同じ内容を再受講しますので、出席できなくても改めて受講できます。
授業時間数は?
2年で1200時間程度の講義時間です。
留年になったら?
卒業時のテストやレポートで欠点があると、その欠点科目のみを半年間勉強していきます。欠点科目のみの別途学費が必要になります。
仕事の関係などで留年者は毎年1~2名程度おられますが、ほとんどの方は頑張って半年後には無事卒業しています。
土曜日・日曜日の授業はありますか?
ありません。但し、補講を実施する事があります。
土日は勉強の復讐も大切ですが、自分へのご褒美や休養、あるいは家族サービス等に使って頂きたいと思います。
又、日曜日(祝日)にテクニック/学術セミナーを月に一度程度開催することがあります。
セミナーはいつするの?
ほとんどは日曜日あるいは祝日に実施しています。詳細は体験入学時にお知らせします。
治療院/病院に通いながら通学は? 医療系バイトの紹介はありますか?
あります。
病院で勤務してからJHSCの講義に出席している学生は結構多くおられます。