● 目的 ・・・ 下記1)、2)の体質改善整体法の研究と普及
女性の心身が大きく変化す時期に、女性ホルモンを投与する事で無理に症状を緩和するのではなく、自分の心身を自然の摂理に合わせていく事で無理なく症状を緩和していく手法の研究と普及。
■ 更年期障害で生じる主な症状:ワースト10
(1)肩こり (2)頭痛 (3)頭重感 (4)腰痛
(5)倦怠感(脱力感) (6)動悸 (7)健忘
(8)めまい (9)悪心 (10)冷え性 他
ホルモンバランスを統括している「視床下部-下垂体-卵巣」系の超過敏状態を緩和させる整体手技で、
更年期症状を自然に解消していく手法の研究と普及。
● 着衣のまま施術しますので、普段着のままご来院して頂けます。
● 今回のテーマは「更年期障害」ですので、
そのモニター期間は3ヶ月から6ヶ月程度が必要と思われます。
● 効果が確認され、それが持続していると認められる段階で「治療の終了」について
ご相談の上決めたいと思います(転勤など、特発的な事情が発生した場合はその限りにあらず)。
● 病態、重症度、合併症などによっては治療効果が軽度、
又は確認できないケースもありますので、あしからずご了承ください。
受付期間 |
平成26年10月末日まで |
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定員 |
3名(定員になり次第、受付終了とさせて頂きます) |
条件 |
1.効果だけでなく、治療の経過と効果の持続期間、
2.治療効果について、ブログやホームページで
3.経過観察の診察に同意して頂ける方
4.月~金の10:00~12:00、14:00~17:00に当JHSC整体治療室
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関連コラムと治療例 |
1.「更年期障害の原因と症状・・・そして治療」 2.「更年期障害の症状はたった二つだけ!?」 3.「主な症状-ワースト20 =
4.「更年期障害-整体治療の医学的機序について・・・」 5.「更年期障害の治療例」 |
治療費の特典 |
通常治療費
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受付と注意点 |
モニター患者さんとしてご協力して頂けるかどうかは、
その際に重篤な疾患が分かった場合、
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私たちジャパン・ヘルスサイエンス専門学院(JHSC整体治療室)は、
「薬やサプリ等では無く、整体だからこそ改善しやすい病態もたくさんある」との考えの元に、
「色々な疾患の整体治療の研究」をしています。
その中でも婦人科疾患は特に力を入れている分野でもあります。
そして、その治験研究を本学院学生諸子に指導することで、
全国的に効果的な整体治療法を普及させて、
整体医療の発展を通じて地域社会に貢献する事を目的としています。